デルタ航空はコンデナスト・パブリケーションズ傘下の「Architectural Digest」の協力により、ハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港、ジョン・F・ケネディ国際空港のラウンジ「デルタ・スカイクラブ」に「スカイデッキ(The Sky Deck)」を設置すると発表しました。ラウンジからアクセスできる庭園で、アトランタではコンコースF、JFKではターミナル4に新設します。
デルタ航空では旅客の体験、アメニティの更新を進めており、外気に触れることができる「スカイデッキ」の設置で、滑走路を特等席で眺めることができる特別な空間になるとしています。特に、アトランタは世界で最も旅客数、発着数の多い空港で、JFKも世界各地の航空会社が離着陸する空港で、航空ファンも垂涎の場所となりそうです。
JFKはデルタ航空が進めているリニューアルの一環で2013年5月、アトランタは2013年夏にもオープンする予定です。