飛行検査機拠点のセントレア移転、2013年は工事などを実施へ

飛行検査機拠点のセントレア移転、2013年は工事などを実施へ

国土交通省航空局の飛行検査機拠点が羽田空港から中部国際空港へ2014年度末までに移転にします。2011年度の6億円、2012年度の7億円に続き、2013年度(平成25年度)予算では移転に伴う工事を実施、航空保安施設の更新で14億円の予算案となりました。

航空局はガルフストリーム、サーブ2000、グローバル・エクスプレス、DHC-8-300型の計7機、機体番号はJA001Gから順にJA007Gまでを保有、運用。全国各地の空港、航空保安施設の機能、航空路の定期検査を実施するため、セントレアを基地として業務にあたる計画です。

メニューを開く