ハワイアン航空のリージョナル航空会社 名称は「オハナ」

ハワイアン航空のリージョナル航空会社 名称は「オハナ」

ハワイアン航空は2013年2月11日、48席のATR 42を使用して運航するリージョナル航空の名称を「オハナ('Ohana by Hawaiian)」にすると発表しました。「オハナ」はハワイの言葉で「家族」を意味するもので、ハワイ州の隣島をフライトし、友達や家族を結ぶ航空会社として、ふさわしい名前だとしています。

ハワイアンキルトのカパ・パターンからデザインした塗装を機体に施しました。「ピコ(piko)」で祖先や子孫を、「マヌ(manu)」は鳥を表し、オハナの運航路線をイメージしたものです。

ハワイアン航空はATR 42-500での運航は、アメリカのエンパイア・エアラインズに委託。2013年夏にモロカイ/ラナイ線で運航を開始し、ホノルル国際空港では49、50番のゲートを使用します。

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