京急、全72駅に4ヶ国語の新型精算機を導入へ

京急、全72駅に4ヶ国語の新型精算機を導入へ

京浜急行電鉄は2013年2月14日から、日本語、英語、中国語、韓国語の4ヶ国語に対応した新型自動精算機の導入を進めると発表しました。すでに、港町駅、梅屋敷駅に設置済みですが、3月末までに羽田空港国際線ターミナル、羽田空港国内線ターミナルなど主要12駅に導入、その後は泉岳寺駅を除く全72駅に順次設置します。

京急では羽田空港の増便が見込まれ、羽田空港国際線ターミナル駅などから国内各地へアクセスする海外からの旅客の利便性向上を図るためとしています。

なお、京急電鉄では、2010年の羽田空港国際線ターミナル駅開業により、英語での車内自動アナウンス、駅構内の駅名看板、行先案内表示、京急電鉄ホームページの4ヶ国語化などを進めています。

期日: 2013/02/14から
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