マレーシア航空、ビジネスクラス機内食でも「シェフ-オン-コール」

マレーシア航空、ビジネスクラス機内食でも「シェフ-オン-コール」

マレーシア航空は2011年からファーストクラスで導入している機内食プログラム「シェフ-オン-コール(Chef-on-Call)」をビジネスクラスにも拡大すると発表しました。対象はクアラルンプール発着のアムステルダム、フランクフルト、ロンドン、パリ、アデレード、ブリスベン、メルボルン、パース、シドニー、オークランド線。

約20から30のメニューが路線、出発地により異なるメニューが用意され、自由に機内での食事が選べます。メニューは2ヶ月毎に更新され、飽きることが内容に工夫されています。

なお、メニューを選ぶ際は出発便の72時間前までに予約するよう案内しています。詳しいメニューなどはマレーシア航空のウェブサイトを参照ください。

メニューを開く