ハワイアン航空は2013年3月4日から、10機目のA330-200新造機の運航を開始したと発表しました。初便はホノルル発ラスベガス行きのHA18便でした。10機目のA330-200は機体記号(レジ)「N390HA」です。ハワイアンは引き続き12機を導入する計画で、2015年までにA330-200を22機とする計画です。
この10機目は愛称「Namahoe(ナマホエ)」でハワイ語で「ふたご座」を意味します。このA330-200には、ポリネシアの先祖が星をたよりにカヌーを使ってハワイへ渡ってきたことにちなみ、星の名前がつけられています。