マレーシアで格安航空会社(LCC)の設立を目指していたマリンド・エアウェイズは2013年3月22日から、運航を開始します。2レターは「OD」、3レターは「MXD」で、すでに737-800の機体記号(レジ)「9M-LNB」を航空機リース会社のアヴァロンから導入しています。
マリンド・エアウェイズはこの機材以外に、出資するライオン・エアで導入を予定していた「9M-LNF」(製造番号:38687 / 4368)、「9M-LNG」(製造番号:38729 / 4380)の737-900ERを導入し、機材数は早期に12機体制に整える計画です。
就航路線は3月22日にクアラルンプール/クチン線、3月23日にはクアラルンプール - コタキナバル線に就航する計画です。