マレーシア航空、アジア地域の4路線増便、3路線で機材大型化

マレーシア航空、アジア地域の4路線増便、3路線で機材大型化

マレーシア航空は2013年3月31日から、クアラルンプール発着のアジア路線の増便計画を発表しました。4路線で増便、3路線で機材大型化を計画しています。

マニラ線は737-800により、週25便から週28便へ増便。新たに月、金、日を増便し、1日4便体制となります。ヤンゴン線、コロンボ線はそれぞれ週10便体制に増便します。ヤンゴン線には新たに火、金、日、コロンボ線は月、木、土でそれぞれ新たな便を追加します。

4月1日からは、クアラルンプール/ダッカ線に新たに777-200を投入し、1日2便のダブルデイリー体制とします。

また、デンパサール線は777-200で1日1便、737-800で1日2便、計3便体制で運航していますが、777-200で1日2便、737-800で1日1便に変更し、供給座席数を増やします。

ブリスベン線は2013年6月17日から、週5便からデイリー運航に増便。バンダルスリブガワン線は8月15日から、週4便の737-400を737-800に変更します。

期日: 2013/03/31 〜 2013/10/26
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