那覇空港、F-15パンクで滑走路閉鎖 民間機3便が嘉手納へダイバート

2013年3月12日13時すぎに沖縄県の那覇空港で、スクランブルから帰投した航空自衛隊のF-15が着陸時にパンクし、タイヤ片を滑走路に散らしたため約1時間に渡り滑走路を閉鎖しました。

この事故により羽田発のJAL909便と高松発のANA457便、広島発のANA461便が、アメリカ空軍の嘉手納基地へ着陸しました。そのほか5便が鹿児島空港や石垣空港に着陸、2便が欠航するなどダイヤが乱れ、計15便に影響が出ました。