ラオ・セントラル、SSJ100で初の営業飛行 ルアンパバーンにフライト

ラオ・セントラル、SSJ100で初の営業飛行 ルアンパバーンにフライト

スホーイはラオ・セントラル・エアラインにデリバリーしたSSJ100が2013年3月24日、ラオス国内線のヴィエンチャン/ルアンパバーン線で初めての営業飛行を行ったと発表しました。60名が搭乗、約30分のフライトでした。

ラオ・セントラルはラオス国内線に加え、バンコク、ハノイ、ホーチミン、シンガポールなど東南アジア各地への路線にSSJ100を投入する予定です。

スホーイは2月末に機体記号(レジ)「RDPL-34195」の機材をデリバリー。2011年3月の契約では確定発注3機、オプション6機の契約で、2クラス制の93席使用となっています。

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