エールフランス、777型が60機をかぞえる

エールフランス、777型が60機をかぞえる

エールフランスはこのほど、ボーイング社の777型の60機目、機体番号(レジ)は「F-GZNI」の運用を開始した。同社では777型を1998年に導入して以来、長距離路線の機材構成はもっとも多く、他の機材はB747型13機、A330型15機、A340型16機、A380型4機だ。

同社のB777型でもっとも長い距離を運航するのが、パリ/サンティアゴ間で、フライト時間は約15時間。また、777型貨物機では同社がローンチカスタマーで、現在も機体番号(レジ)は「F-GUOB」、「F-GUOC」の2機を運用している。

同社の777型のストーリーはエールフランスの企業ウェブサイトでも紹介している。
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