関西国際空港は2011年4月28日から5月9日までのゴールデンウィーク期間の予約状況を発表した。
期間中の出発と到着の旅客数が昨年から20%減の26万2100人、このうち出発旅客は24%減の13万300人、到着旅客は15%減の13万1800人。出発のピークは4月29日の1万5800人、到着のピークは5月5日の1万6100人。
方面別の旅客数は韓国が最も多い3万2400人だが前年から12.4%減。中国は2番目に多い1万6500人だが、前年から54.2%減となっている。方面別では北米が前年から39.3%増の3900人となったが、増便の効果とみられる。
詳しくは関西空港のウェブサイトを参照ください。