NTSB、ライオン・エアの事故で調査協力

NTSB、ライオン・エアの事故で調査協力

アメリカ運輸安全委員会(NTSB)はインドネシアの格安航空会社(LCC)、ライオン・エアが2013年4月13日、バリのデンパサール・ングラライ国際空港への着陸で滑走路から逸脱、海中で停止した事故について調査協力を行うと発表しています。「PK-LKS」の737-800を製造した国の航空当局として、その調査に協力します。

すでに調査官を指名しており、インドネシア航空当局と連携して事故原因の解明、アドバイスを行います。

ライオン・エアの「PK-LKS」はバンドン発バリ着のJT904便として運航。事故当時は、乗員・乗客101人が搭乗していましたが、負傷者はいたものの全員、無事に救出されました。

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