2013年4月17日17時57分ごろ発生した、三宅島近海を震源とするマグニチュード6.2の地震に対して、陸・海・空自衛隊は航空機11機を出動させ、情報収集活動を実施しました。
活動したのは、陸上自衛隊第1飛行隊(立川)のOH-6とUH-1各1機、東部方面航空隊(立川)のUH-1 4機、航空自衛隊第7航空団(百里)のF-15J 2機、浜松救難隊(浜松)のU-125A 1機、海上自衛隊第73航空隊(館山)のUH-60J 1機、第3航空隊(厚木)のP-3C 1機の計11機でした。
時間は18時06分からで、20時52分に終了しました。その間に被害は確認されませんでした。