エアカラン(エア・カレドニア・インターナショナル)は2014年に、A320を1機導入します。エアカランは現在、成田、関西線にも投入しているA330-200を2機、A320を1機保有していますが、A330とA320で2機ずつ、合計4機となります。
このA320の導入で、オーストラリア、ニュージーランドへのリージョナル路線を運航するとしていますが、新たにヌメア/メルボルン線に就航する計画です。
また、一部便でA330-200を使い、オーストラリア、ニュージーランドへも運航していますが、この機材導入でA330は成田、関西線のアジア路線に効率的に使用できるとしています。
なお、スケジュールなどは申請中のため、改めて発表される予定です。