アラスカ航空のカーゴ部門は2013年5月17日、アラスカ産のコッパーリバーサーモン(Copper River Salmon)をシアトルへ輸送したと発表しました。コッパーリバーサーモンは毎年5月中旬に解禁され、シアトルに輸送されています。アメリカでは夏の季節の幕開けを知らせる旬の魚でもあります。
ちなみにアラスカ航空は2011年はサーモンと縁が深く、この貨物輸送だけでなく、世界で最も巨大なサーモン、キングサーモン特別塗装機「Salmon-Thirty-Salmon」の2代目「N559AS」も運航しています。