アラスカ航空、パブロフ山の火山の影響はほぼなし

アラスカ航空は2013年5月21日、アラスカ州南部のパブロフ山の火山活動の影響による運航便への影響はないと発表しています。パブロフ山は5月19日に噴火し、運航に影響がでるとされていました。

なお、アラスカ航空の便を運航しているペンエアがアンカレッジ/ウナラスカ(ダッチハーバー)線の一部便を欠航している影響がでています。なお、アラスカ航空はアラスカ州内を20地点に1日125便ほど運航しており、多くの便に影響はないとしています。