カンタス航空は2013年5月28日、今後1年半に渡りパース空港でラウンジ、搭乗ゲート周辺、チェックインエリアのリニューアル、手荷物検査のセキュリティチェックなどをアップグレードすると発表しました。パース発着便のうちシドニー、メルボルン線ではA330を投入することが発表されていますが、機材のリニューアルにあわせ、空港設備も一新します。
パース空港ではターミナル3に新しいラウンジ「カンタスクラブ」を設置。また、カンタス航空のオーストラリア国内線、ジェットスター、カンタスリンクなどを集結し、それぞれの利便性を高めます。また、ターミナル3でも無料W-Fiの導入、新しいレストランやショップを入れ、空港の滞在時間をより魅力的にするとしています。