日本航空(JAL)と北九州エアターミナルは共同で、JALが運航する羽田/北九州線で機内で俳句を詠んで、投句してもらう「北九州ハイク de スカイ」を開催します。投句の受付期間は2013年6月1日から9月30日までの4ヶ月間。また、8月1日から8月31日に「子どもの部」としても開催されます。
投句用紙は、客室乗務員が機内で配布し、機上で一句を考えてもらうもの。北九州市では女流歌人「杉田久女」などを輩出し、全国女性俳句大会が毎年開催される俳句が盛んな地域で、これをきっかけに俳句を楽しんでもらおうという企画。
優秀な作品のうち毎月10名に賞状と北九州空港内利用金券3,000円分と、期間中の優秀な作品にはJAL賞として賞状と北九州/東京往復ペア航空券、北九州空港賞として5名に賞状と北九州空港内利用金券3,000円分と無料ラウンジ利用券がプレゼントされます。
子どもの部ではJAL賞として1名に賞状とJALモデルプレーンと北九州空港内利用券5,000円分、北九州空港賞として5名に賞状と北九州空港内利用券2,000円分がそれぞれプレゼントされます。
なお、発表は北九州空港内の3か所、北九州エアターミナルのウェブサイトに選句が掲示されます。