ソラシドエア、2013年3月期の就航率は98.9%

ソラシドエア、2013年3月期の就航率は98.9%

ソラシドエアは2013年5月30日、2013年3月期(2012年4月1日~2013年3月31日)を発表、この中で導入を進めている737-800により、就航率が非常に高いとしています。

運航予定便は19,712便、欠航便は208便で就航率は98.9%で、目標であった99.0%には届かなかったものの、前年度の98.5%から上昇。2013年度は上期に台風による大幅欠航、羽田空港周辺で発生した「爆弾低気圧」、1月には首都圏を中心とした大雪により欠航が発生したものの、目標に近い数値を記録。

定時出発率は93.3%で、前年度の93.5%とほぼ同様の結果でした。

ソラシドエアは現在、737-800を6機導入済み。計画では2014年度下期までに737-800に全機統一、11機体制で運航します。また、2013年度から2015年度は就航率99.0%、定時出発率95.0%以上を目標としています。

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