エアバスは2013年6月17日、パリ・エアショーでルフトハンザドイツ航空がすでに表明されていたA320ファミリー100機の発注について、確定したと発表しました。100機の内訳は、A320neoが35機、A321neoが35機、シャークレット装備のA320現行機が30機です。
ルフトハンザは1989年10月からA320ファミリーを運航しており、A321のローンチカスタマー、A319、A320についても初期に導入した航空会社です。これまでにエアバスはルフトハンザから299機を受注、このうち150機をデリバリーしています。
ルフトハンザグループは2015年から2025年にかけて、短・中距離機材を100機導入するとしていました。