ユナイテッド、モバイルアプリをアップデート 代替便の提案機能など追加

ユナイテッド、モバイルアプリをアップデート 代替便の提案機能など追加

ユナイテッド航空は2013年7月2日、スマートフィン向けのアプリをアップデートしたと発表しました。対象はiPhone、Android、ブラックベリー10、ウィンドウズフォン8が対象です。新たなアップデートでは運航便が突発的な理由により遅延等が発生した場合、リアルタイムの状況をお知らせ、また代替便の案内、キャンセルなどの旅程変更昨日を加えました。

代替便などをアプリで提示し、自動で確約するほか、代替路線や代替空港、日にち変更などを行うことができます。

なお、ユナイテッドでは引き続きモバイル技術などに投資する計画で、アメリカ国内の220空港以上で秋をめどにモバイル・ボーディングパスの機能を提供する予定です。モバイル・ボーディングパスはアメリカ国内、国際線でもスタートしていますが、全米の空港に対象を拡大する計画です。

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