新潟空港、ヤクティア・エアの飛来で初の放水アーチで歓迎へ

新潟空港、ヤクティア・エアの飛来で初の放水アーチで歓迎へ

新潟空港に2013年7月30日、ロシアのヤクティア・エア(ヤクーツク航空)が新潟空港へ初めて乗り入れする予定です。ヤクティア・エアは93席のスホーイ・スーパージェット100(SSJ100)で運航、新潟空港へは初めて飛来する機材で、日本では関空に続き2番目の乗り入れとなります。新潟とウラジオストク、ハバロフスクを結ぶチャーター便が7月30日から8月13日まで、計9便、4.5往復するもの。

これを受けて新潟空港では7月30日、ヤクティア・エアのSSJ100を放水アーチで歓迎します。SSJ100は8番スポットに16時10分ごろに到着する予定で、この機材を新潟空港事務所の化学消防車2台が、誘導路からエプロンに向けて曲がり切ったあたりで放水を実施します。放水は機体の両脇から上方に向け30秒程度行われます。

なお、航空機への放水アーチは、新潟空港では初の試み。見学は新潟空港ビルディング4階の見学・送迎デッキから見学できます。なお、デッキへの入場は大人100円、子ども50円の有料です。

詳しくは新潟空港のウェブサイトを参照ください。

期日: 2013/07/30
メニューを開く