ダイエスAFB、C-130J 28機の配備完了

ダイエスAFB、C-130J 28機の配備完了

ロッキード・マーティンは2013年7月25日、テキサス州ダイエス空軍基地の第317空輸航空群(317AG)へ、28機目のC-130Jスーパーハーキュリーズを空輸したと発表しました。

C-130J「08-5726」をジョージア州の同社マリエッタ工場から空輸したのは、航空機動軍団司令官のポール・セルバ大将です。

これによりダイエス空軍基地へのC-130Jの配備は完了し、同基地は世界で最も多くのC-130Jを保有する基地となりました。

C-130Jは全世界で100万飛行時間を最近突破しましたが、ダイエス空軍基地のC-130Jがこれに貢献しています。

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