イベリア航空、マドリード/シカゴ線にA330を投入 10月からは機材変更

イベリア航空、マドリード/シカゴ線にA330を投入 10月からは機材変更

イベリア航空は2013年7月30日、マドリード/シカゴ線でA330による運航を行いました。イベリア航空は2013年2月に初めてA330-300を受領、すでに4機を保有。アメリカ路線ではボストン、マイアミ、ニューヨーク線にA330を投入しており、シカゴ線には10月から定期便に投入する前に新機材での運航を行いました。

このA330はビジネス36席、エコノミー242席の仕様で、ビジネスクラスのシートは、フルフラット時に約2メートル長を確保できるなど新シートを装備した長距離機材です。

なお、マドリード/シカゴ線ではA340-600、A340-300を使用しています。

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