エア・トランスポート・サービス・グループ(ATSG)は傘下の航空会社の2013年上期決算とあわせ、機材の動向を発表しました。
これによると、2012年12月末から2013年6月末にかけて、767-200は40機、767-300は7機で変化ありませんが、757-200が3機から4機、757コンビが新たに1機、DC-8コンビが4機から2機となり、DC-8の機材更新が進められています。
2013年12月末までは767-300が9機と2機増え、757コンビが4機と3機増えます。757コンビは、ATIのDC-8コンビ4機の機材更新で、2013年末までには予定通り機材更新が行われます。これにより、ATSG傘下の保有機材は57機となります。