東京モノレール、2014年7月に新型車両「10000形」を導入

東京モノレール、2014年7月に新型車両「10000形」を導入

2014年9月に開業50周年を迎える東京モノレールは、2014年7月に新型車両「10000形」を導入すると発表しました。新型車両は1編成6両で、1989年から1996年に導入した1000形の置き換えとして順次導入します。

10000形は2000形を基本に「スマートモノレール」をコンセプトに設計したもので、車内はスーツケース用の置場が充実、インテリアに座席や車両間貫通扉に「和」のおもてなしを演出するデザインを採用したもの。さらに増加する海外からの利用者向けに4ヶ国語表示にも対応する案内用液晶ディスプレイを設置。公衆無線LANサービスを設置し、車内高速インターネットも利用できます。

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