日本航空(JAL)は地域活性化をめざす地域コラボレーション企画「JAPAN PROJECT」
で2013年9月は岩手県とタイアップします。
機内誌「skyward」9月号では「北三陸。海と人とを繋ぐ路」として三陸鉄道北リアス線沿線を紹介。国内線機内ビデオでは世界遺産の「平泉」の魅力や奥深さをウオーキングと通じて紹介します。
機内食では、国内線ファーストクラスで奥州市の「ロレオール」の伊藤勝康オーナーシェフがプロデュース。9月上旬は「岩泉短角牛のロースト」など、中旬は「三陸秋刀魚赤ワイン蒲焼」など、下旬は「館ヶ森高原豚焼酎麹ペースト焼 ブラウンソース」などを提供します。
また、国際線ビジネスクラスでも岩手県の郷土料理をイメージした「岩手鱈汁」、「岩手県産黒毛和牛 朴葉(ほおば)味噌焼」などを「ご当地御膳」として提供します。対象は羽田深夜発便を除く日本発のバンクーバー、モスクワ、シドニー、シンガポール、クアラルンプール、ジャカルタ、デリー、ハノイ、ホーチミンシティ、バンコク線です。