世界のビジネス旅行者を読者にもつ「Business Traveller」のウェブサイトで、記事「Five of the shortest flights in the world(世界で最も短いフライト、ベスト5)」が掲載されています。
世界で最も短い路線はスコットランドの航空会社で、英国で最も長い歴史を持つローガンエアー(LOGANAIR)。飛行時間は2分。2010年10月31日から2011年2月27日のスケジュールでも、Westray/Papa Westray間が2分と示されています。週6便運航も、そのスケジュールは若干、変則的。月、火、水、金、土と週5日の運航日で、土曜日に1日2便のフライトです。ちなみに日本では、琉球エアコミューターの北大東/南大東間。ウェブサイトのフライト時間では15分ですが、実際のフライト時間は「3分」ということも。日本にも世界にも興味深いフライトの世界がありますね。