アイスランドの噴火でブリティッシュ・エアライン、KLMオランダ航空、イージージェットなどがスコットランドのエディンバラとグラスゴー、イングランド北部のニューキャッスルへの運航をキャンセルしている。ヨーロッパの管制を担当する「EUROCONTROL」のツイッターでも運航キャンセルが広がり、ブリュッセル航空も運航をキャンセルしたことを伝えている。
こうした中で、ライアンエアはスコットランド、グラスゴーへのフライトを行ったうえで、飛行が制限されている空域に火山灰はない、という主張を発表している。
なお、現在のフライト状況は各空港や航空会社のウェブサイトで更新をしているほか、フライトレーダーでも閲覧できる。