日本航空(JAL)は2013年10月1日から、地域活性化「JAPAN PROJECT」で宮城県を特集します。
機内誌「skyward」10月号は鳴子温泉、南三陸、松島、仙台を紹介。国内線機内ビデオでは仙台城、伊達政宗ゆかりのスポットなど町歩きに加え、牛タン焼き、人気のB級グルメなどを紹介します。
また、国内線ファーストクラスでは仙台市の和食「仙台 勝山館」の大友茂樹総料理長がプロデュース。10月上旬は牛タンの和風煮込みなど、10月中旬は宮城県産森林鶏のつくね団子など、10月下旬は宮城野ポーク吟醸酒粕焼きなどを提供。いずれも和菓子「ずんだ豆うさぎ」をあわせて提供します。
さらに国際線ビジネスクラスで、宮城県の郷土料理をイメージし、「牛たん」や「ずんだ」を含む「ご当地御膳」を提供します。対象は日本発のバンクーバー、モスクワ、シドニー、シンガポール、クアラルンプール、ジャカルタ、デリー、ハノイ、ホーチミンシティ、バンコク線です。