デルタ航空、電子フライト・バッグにマイクロソフトの「Surface 2」採用

デルタ航空、電子フライト・バッグにマイクロソフトの「Surface 2」採用

デルタ航空は2013年9月30日、マイクロソフトのタブレット「Surface 2」による電子フライトバッグの運用を開始すると発表しました。このタブレットは航路図、航空機の運航マニュアルなどに代わり、「エレクトロニック・フライト・バッグ(EFB)」として使用。2013年後半に757、767で運用を開始し、2014年末までには全機種に導入します。

デルタ航空は1万1,000人の運航乗務員へこの端末を配布します。

このタブレットの使用で、重い鞄を持ち運ぶ必要がなくなり、マニュアルなどの必要な書面の交換なども便利になります。

メニューを開く