ジェットスターは2013年10月9日、メルボルンに同社初の787が到着、これにあわせて787の国際線の投入路線を発表しました。まずは、2013年12月18日から人気のレジャーデスティネーション、バリ島に投入、メルボルン/デンパサール線で運航します。
このほか、就航時期は明言していませんが、プーケット、日本、ハワイ、シンガポールを787で就航するとしています。日本については一時は「Tokyo」としていましたが、最近の発表分は「Japan」となり、成田、関西ともに近い時期に投入する可能性も高いかもしれません。
ジェットスターは13機の787を導入する予定で、2014年初頭までに3機を受領する計画。2015年までにA330を787で機材更新し、長距離路線に投入し、燃料費を削減を進めます。