ANA、747の里帰りフライトを終了 次は初日の出と伊丹イベント

ANA、747の里帰りフライトを終了 次は初日の出と伊丹イベント

全日空(ANA)は2013年12月8日、羽田/長崎線のANA661便、ANA664便で747-400(D)で運航、これまで発表していた6都市への「里帰りフライト」を終了しました。12月8日の長崎への里帰りフライトは「JA8966」で運航されました。

長崎空港 で撮影された「JA8966」の航空フォト一覧

里帰りフライトは10月27日の羽田/函館線で開始され、小松、広島、那覇/名古屋、鹿児島、長崎と順次フライト。ANAの747はすでに「JA8960」、「JA8961」、「JA8966」の3機体制となり、2014年3月末の完全退役への秒読み段階です。

今後、747のイベントは元旦の初日の出フライト、さらに募集は終了していますが、2014年1月12日に伊丹空港周辺5市に在住する方を対象とした機体見学会と遊覧フライトが開催されます。

運航スケジュールは初日の出フライトが羽田発着で5時35分発、8時着予定。また、伊丹空港でのイベントは機体見学が9時30分から正午、遊覧フライトが14時から15時30分の予定です。

詳しくはANAの特設サイトなどを参照ください。

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