F-35B、スピン・リカバリー・シュートを装着して飛行

F-35B、スピン・リカバリー・シュートを装着して飛行

メリーランド州パタクセントリバー海軍航空基地で2013年10月15日、F-35B BF-4がスピン・リカバリー・シュートを装着して初めて飛行しました。ロッキード・マーティンの広報誌『Code One』が伝えています。

パイロットはBAEシステムズのテストパイロット、Peter Kosogorin氏でした。

スピン・リカバリー・シュートは高AOA飛行試験を実施する際、回復不能なスピンに陥った場合に使用する安全装備です。

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