JAL、関空発着で「初日の出フライト」 E170で運航

JAL、関空発着で「初日の出フライト」 E170で運航

日本航空(JAL)は、2014年元旦、関西地区で唯一の「初日の出フライト」を運航します。このフライトは関西空港を発着するもので、和歌山、三重上空を経由し、愛知県上空で2014年の「初日の出」を鑑賞するもの。天候がよければ、富士山や伊勢神宮、熊野神社、熱田神宮を機内から見ることができるほか、軽食と飲物を楽しむことができます。なお、搭乗記念に「搭乗証明書」や「記念品」が用意されています。

運航スケジュールは2014年1月1日の5時30分ごろに出発、8時ごろに到着する約2時間のフライトです。使用機材は76席のE170で、実施する旅行会社は沖縄ツーリスト。沖縄ツーリストの創業55周年記念企画として開催されます。

ツアーは2013年12月3日から販売され、料金は39,000円から。ツアー詳細は沖縄ツーリストのウェブサイトを参照ください。

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