海自P-3C、宗谷海峡を東航するロシア駆逐艦1隻を確認

海自P-3C、宗谷海峡を東航するロシア駆逐艦1隻を確認

防衛省・統合幕僚監部は、海上自衛隊八戸基地第2航空群のP-3Cが、2013年10月25日に宗谷海峡を東航するロシア海軍駆逐艦1隻を確認したと発表しました。

確認されたのは、ロシア海軍ウダロイI級ミサイル駆逐艦1隻です。P-3Cは、25日13時ごろ利尻島の西南西約120キロを北東進する同艦を確認し、その後宗谷海峡を東航したことを確認しました。

メニューを開く