エアバスはエミレーツ航空がACJ319で運航しているプライベートジェットサービス「Emirates Executive」がこれまでのビジネスジェットを上回るラグジャリーなサービスを提供し、成功を収めているとしています。ドバイ・エアショーでこの機体が紹介されました。
「Emirates Executive」は2013年8月に発表されたサービスで、機体記号(レジ)「A6-CJE」で運航しているサービス。機内にはプライベートスイート10の客室を備えている機体で、それぞれの個室には32インチの液晶モニターなどエミレーツの機内エンターテイメントシステムを採用、シャワーとバスルームも備えています。エミレーツのティム・クラーク社長は利用者から多くの賞賛を得ているコメントを寄せています。