JALとANA、「O104」に対応-ヨーロッパ発の運航便で

JALとANA、「O104」に対応-ヨーロッパ発の運航便で

ドイツなどヨーロッパを中心に世界各地に感染者が出ている腸管出血性大腸菌「O104」の対応で、日本航空(JAL)はヨーロッパ発の運航便で機内食のメニューを一部変更した。全日空(ANA)でも機内食について、「徹底した衛生管理のもと、安全と確認された食材を使用」とコメントを発表している。

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