中国南方航空は富山/北京線のCZ613/614便を週4便で運航、10月末まで継続することを決定した。なお、6月末まではA319型のビジネスクラス8席、エコノミークラス113席の計121席だが、7月1日からA321型のビジネスクラス12席、エコノミークラス166席の計178席に機材を大型化する。運航日の月、木、金、日、運航時間に変更はない。
なお、中国南方航空では中国からの訪日客が増えた場合には増便で対応するという。富山県でもPR活動に取り組むなど、デイリー化を要望して行くという。富山/大連/北京線は東日本大震災前にはデイリー化が決まっていた。