零戦パイロットを描いた映画「永遠の0」 12月21日から公開

零戦パイロットを描いた映画「永遠の0」 12月21日から公開

百田尚樹さんのベストセラー小説を映画化した「永遠の0 (ゼロ)」が、2013年12月21日からお正月映画として公開されます。

小説「永遠の0」は、現代の大学生が零戦のパイロットとして太平洋戦争で戦死した祖父について戦友を訪ね歩き、意外な実像を知るというもので300万部突破の大ベストセラーとなりました。

映画では主人公の大学生を三浦春馬、零戦パイロットの祖父を岡田准一が演じ、空中戦シーンは実大模型とCGで再現されます。主題歌はサザンオールスターズの「蛍」です。

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