関西国際空港、12月5日に地震津波対応訓練を実施

関西国際空港、12月5日に地震津波対応訓練を実施

関西国際空港の第1旅客ターミナルビルで2013年12月5日、自衛消防・防災訓練が行われます。開催時間は10時30分から正午まで。第1ターミナルに勤務する約200名による地震津波避難訓練で、負傷者の救護や備蓄品配布、通信の確保等の対応訓練を組み合わせ実施されます。

訓練は関西国際空港で震度6弱の地震が発生したとの想定。ターミナルビル内で火災通報、初期消火、避難誘導、津波避難誘導、津波避難周知、エレベーター閉じ込め救助、道路規制対応、負傷者救護などを行います。

期日: 2013/12/05
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