厚木基地のP-3C、大王崎沖の海難者捜索で災害派遣

厚木基地のP-3C、大王崎沖の海難者捜索で災害派遣

防衛省は2013年12月21日(土)、第四管区海上保安本部長からの要請を受け、三重県大王崎沖南約370キロメートルの海域で、行方不明となった男性69歳による一人乗りヨットの災害派遣を行ったと発表しました。

12月21日の要請を受け、厚木航空基地の第4航空群のP-3C、1機が離陸し、捜索活動を開始。その後、12月21日22時14分、12月22日4時44分、23日5時8分にもそれぞれ交代機が離陸し捜索を実施。12月23日6時27分に遭難者を発見し、海上保安庁の巡視船により救助しました。

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