羽田国際線発着枠、割当未決分は国際チャーター便枠として使用へ

羽田国際線発着枠、割当未決分は国際チャーター便枠として使用へ

国土交通省航空局は2014年3月末から国際線発着枠を拡大しますが、このうち割当が決定していない9往復分を国際チャーター便枠として使用する方針です。共同通信が伝えています。

国際線で年間3万回の発着枠が増えることとなりますが、1日40往復便が設定されているうち、主にアメリカとの交渉で決定していない9枠分が対象となります。

チャーター便枠として利用できるのは、アメリカとの航空交渉次第ですが、この時期についても未定ですが、発着枠を有効に活用したいと見られます。

メニューを開く