JAL、2月からフランクフルト、バンクーバー線に787を投入へ

JAL、2月からフランクフルト、バンクーバー線に787を投入へ

日本航空(JAL)は2014年2月1日から3月29日までの787の機材変更を発表しました。GEnx-2B、GEnx-1Bエンジンの飛行規定改訂によるもので、2013年12月から一部路線で仕様機材を変更しています。

2月からの変更では新たに成田/フランクフルト線のJAL407、JAL408便の777-300ERを787-8に変更するほか、成田/バンクーバー線でスカイスイート装備の767-300ERを787-8に変更します。このほか、成田/北京線、羽田/台北・松山線の767-300ERをそれぞれ787-8での運航とします。

787の投入予定を変更する路線は成田/デリー線、成田/シドニー線、成田/シンガポール線、羽田/シンガポール、成田/ハノイ線で、変更後の機材はデリー線は777-200ER、その他は767-300ERです。

なお、詳しいスケジュールはJALのウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2014/02/01 〜 2014/03/29
この記事に関連するニュース
メニューを開く