香川県が誘致してきた春秋航空が高松/上海線に2011年7月15日から就航。東日本大震災の影響で就航時期が延期され、利用者が少ないことを危惧しているのか、利用促進のためテレビスポットCMを放映するという。
CMで伝えたい内容は「1：2011年7月15日に就航、週2往復4便の運航」、「2：中四国地域で初めてのLCCで運賃は3000円から」、「3：春秋航空ウェブサイトでチケット販売中」の3つ。香川県の予算300万円で、そのスポットCMの放映業務を行う業者の募集を始めている。
「乗客の座席を立ち席を導入したい」と騒がれるほど格安を目指す春秋航空の乗客を増やすためには、テレビCMよりも300万円を使って運賃「3000円」を「0円」にして、「1000人タダ」にする方が宣伝効果が高いと思ってしまうのはうがった見方でしょうか？いずれにしろ、そのCMは見てみたいですね！