三井造船、昭和飛行機工業を連結子会社化で株式公開買い付け

三井造船、昭和飛行機工業を連結子会社化で株式公開買い付け

三井造船は2014年1月30日、昭和飛行機工業に株式公開買い付け(TOB)を実施すると発表しました。三井造船は昭和飛行機工業の株式30.54%を実質的に所有、持分法適用関連会社としていますが、連結子会社化するとしています。

昭和飛行機工業は航空機関連では航空機機内のギャレー、再加熱カートを製造、ボーイングに納入。航空機向けのパーツの供給のほか、シェルタ、給油車・サービサー、コンテナなど航空関連事業を展開するほか、不動産、物販なども手がけています。

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