スカンジナビア航空は2014年4月1日から、マイレージプログラム「ユーロボーナス」の内容を拡充、新たに「ダイヤモンド」会員を設けます。1992年にスタートしたユーロボーナスは現在までに、全世界で320万人の会員を獲得しており、内容をアップグレードするもの。
新設する「ダイヤモンド」会員は、スカンジナビア航空の利用頻度の高い顧客を対象にしたサービスで、獲得したポイントの有効期限が従来より長くなります。
他のステータスでも特典を新たに設定。ゴールド向けには無料手荷物の預け入れを2個に拡大したほか、特典航空券への交換条件を緩和。ベーシックからシルバー会員への要件も緩和。成田/コペンハーゲン線の利用の場合、SAS Go運賃で2往復、20,000ポイント獲得でステータス獲得が可能になっています。
詳しくはユーロボーナスのホームページを参照ください。