2014年のエイプリルフール、火星行きや旅客機F-16導入など 【動画】

2014年のエイプリルフール、火星行きや旅客機F-16導入など 【動画】

4月1日のエイプリルフールにあわせ、航空会社もこのイベントを楽しみました。日本では、スターフライヤーのパイロットがショートパンツ着用、客室乗務員のミニスカ着用というネタはウィットに富んだ面白いネタですが、世界の航空会社も面白いアイデアを披露しています。

手が込むでいるのはアメリカ格安航空会社(LCC)の老舗、サウスウエスト航空。火星行きをアメリカの数都市から就航、運賃は9,999ドルというニュース動画を作り、長々と紹介しています。

大韓航空の東南アジア向けfacebookページでは「The KAL Jet Pack」という背中にジェットエンジンを背負い、自由に飛んでいける機械を提供するというジョークをイラスト入りで紹介。

変わった所では、アフリカのルワンダエアが同社の機体にF-16を導入するという発表。旅客の航空会社が戦闘機を導入し、スピードは早く臨場感あふれるフライトが楽しめるかもしれませんが、単座ではなく複座でないと乗客は運べないというものまでありました。

2015年のエイプリルフールもどんなネタがでてくるか、早くも楽しみなところです。

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