ドイツ空軍、タイフーン37機をキャンセルか

ドイツ空軍、タイフーン37機をキャンセルか

ドイツ空軍は、ユーロファイター・タイフーンの最終納入分37機をキャンセルする模様です。ロイター通信がドイツ国防省筋の情報として2014年2月19日に伝えています。

ドイツ空軍は180機のタイフーンを配備する予定でしたが、最終納入分については決定も契約もなされていません。キャンセルとなると機体を生産するエアバス・グループなどは大きな打撃を受けます。

Defense Newsではこの動向について、政治判断も含めたレポートを掲載しています。

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